being on the road...途上であること

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2005年 06月 05日

犯人は,この中にいる! <っていうか,目の前に

はい,はい,はい,どうも,どうも,どうも,はい,ハセガワですよ.

うん,なんか以前もこんな感じで始めた訳ですが,今回も同じパターンではじめていきますよ.
<リサイクル

そんな感じの地球にやさしいブログ更新を目指しているハセガワなんですが,まあね,今日はいろんなことを思い出しまして,そのことをブログに書いてみようかと思うわけです.






ご存知のように,僕は,まあ,その駆け出しの研究者として仕事をしているので多種類に渡る試料を扱っております.

この試料というものは,もちろん研究者によって変わってくるわけなんですよ,ええ.

その試料に関して,1年半ほど前のことでしょうか.同じく研究者として知り合いのミヤガキさんからこんな要請を受けました.



ミヤガキ:「ハセガワさん,尿サンプルをいただけませんか?




うん,まあ,念のためにお伝えしておきますが,

ミヤガキさんは決して飲尿癖ではありません.
多分飲んでる.ゴクゴクゴク.イヤン☆

僕としても,今後,ミヤガキさんから試料を提供してもらう可能性もありますし,また,断る理由もありませんのでお受けしたわけなんです.

数日後,僕の部署に尿試料採取用のポリボトルが送られてきまして,24時間に渡ってこのポリボトルにミヤガキさんの飲料用尿試料を採取するという,羞恥プレイを演じろという言伝がありました.

僕としても,自分が引き受けた仕事ですし,そんなプレイが大好きなこともあって,頑張って採取しようと試みました.



普通に考えていただければ分かりますが,この24時間というのがそもそも厄介でして,はっきり言って長すぎるんですよね.

24時間って言ったら,24時間ですよ,あんた.

丁度夏の真っ只中だったので,ポリボトルに尿なんて放って置くと簡単に臭くなっちゃいますからね.

ドライアイスで凍らせた状態で尿を確保しないといけないわけです.

職場でドライアイスを確保して,凍らせた尿を持ち歩いていたのです

でね,24時間採尿ですから,凍らせた尿を家にまで持って帰るという,ある意味,羞恥プレイの極みみたいなことをしなければならないわけでして,これで帰り道に職務質問でもされて,持ち物検査でもされようものなら,即逮捕されかねない勢いのものを持ち帰ったのでした.



ところで,人の尿の排泄量って一般的には一日に1 Lくらいだと言われております.

実際には,腎臓でろ過される尿の量は1日に100 Lにもなるんですが,膀胱の手前の集合管でそのおよそ99%が再吸収されて,たった1%が尿として排泄されるわけなんです.

その集合管での再吸収を司るホルモンが抗利尿ホルモン,バソプレシンです.

お酒を飲んだときに,頻繁に排尿したくなるのは,アルコールがバソプレシンの分泌を阻害することで,集合管での再吸収を抑制するのが原因なんです.

まあ,僕は当日お酒は飲んでませんでしたし,夜尿症なんて呼ばれるバソプレシンの分泌障害などもまったくないのですが,

「もしかしてお前,糖尿病じゃないの?」

って言われるくらいに,水分を補給するのです.

即ち,その分だけ,排尿も多いのです.

ということで・・・・












尿ボトルが満タンになってしまいました







困った.

ホント,困った.

もうね,最初からこんなの引き受けるんじゃなかったって,後悔するくらいに困ったよ.

でも初めは,これでいけるんじゃないかと思ったんだけどな.

だって,尿ボトルの容量って2 Lですよ?

むしろ一日に2 L以上排尿するほうが異常. <ボキュが異常?

2 Lの尿ボトルがいっぱいになるなんて,ホリエモンにとっても「想定外」ですよ,ええ.

しかも,この日って尿が3 L出たんですよ.

3 Lってあんた,常人の3倍ですよ?!

ガンダムファンに言わせたら,

ハセガワの尿は通常の3倍!

ハセガワの尿は赤かった!
<シャア専用
 
などと言われかねません.

っていうか,尿が赤い場合は血尿だろ? <もちろん実際には赤くありませんでした.



でも,尿ボトルがいっぱいになったからって,まさか深夜の12時にわざわざ職場まで行ける訳ないじゃないですか.

しかも,僕の膀胱はまさにいまあふれんとばかりにいきり立っておりまして,もう残された猶予などない状態です.



ハセ:「ボトル・・・,ボトルはないのか?!」



・・・


あるよ・・・.


ある・・・.




マンションの一階のゴミ捨て場にペットボトルが!

仕方ないので,ペットボトルを取りに行きましたよ.

しかしながら,僕の尿量ですよ?

500 mLのペットボトルじゃあ,話になりません.

かといって,1.5 Lのペットボトルって,お前,どんだけ排尿するねん,って話ですよ.

ちょうどよい1 Lのペットボトルを探したところ,ポンジュースのペットボトルが見つかりました.



もうね,夜中の12時に排尿用に持ってきたポンジュースのペットボトルに排尿する成人男性の図.

いまだに,思い出しただけでも軽く凹みます. orz







まあ,そんなこんなで何とか採尿できた僕は,冷凍した尿試料をミヤガキさんにお送りしたわけでした.

それから数ヶ月が経ちまして,久しぶりに会合の席でミヤガキさんにお会いする機会がありました.



ミヤ:「あ,ハセガワさーん,こんにちは,先日は尿試料の件,ありがとうございました.」

ハセ:「いえいえ,どういたしまして.よい結果は得られましたか?」

ミヤ:「はい,今,作業しているところです.」

ハセ:「お役に立てて何よりです.」

ミヤ:「あ・・・,でもね,ハセガワさん.」

ハセ:「はい?」

ミヤ:「試料は全部匿名なんですけど,なんか変な試料があったんですよ.」

ハセ:「ハア・・・.」

ミヤ:「他の方にも試料の採取をお願いしたんですけど,いくつかの試料の中に,

ひとつだけ3 L超えてる尿試料があったんですよ!w

ハセ:「ハ,ハア・・・.」

ミヤ:「3 Lも排尿するなんてどんな奴でしょうね?ハハ」






















僕だっつーの

















ミヤ:「しかもね,

ポンジュースのボトルに入ってるんですよ!?

私,ちゃんと採尿用のボトルを用意してたのに・・・

わざわざ,

ポンジュースにボトルに入れてくるんですよ!?


















こいつ,


殺っちゃっていいですか?





















ミヤ:「そんなことするやつ・・・・



絶対,変態ですよね!!










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わが生涯に


一片の悔いなし!!







↓押してもらえませんか? <泣きながら

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by beingontheroad | 2005-06-05 00:22 | メイン(仮)


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