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being on the road...途上であること

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2004年 07月 01日

続き

そういうわけでスケートすることになった僕たちでした.

当日を明日に控え.講義室の片隅でどこのスケート場に行こうかとN2君と相談していると,N1がこちらにやってきて一言.

なー,やっぱりバーベキューしようやー






(´Д⊂グスン あなたには再教育が必要です

しかも



「N 2君は肉きらいらしいけど,なんとかなるやろ


。・゚・(ノД`)・゚・。 .精神鑑定のほうが必要か?



極めつけはN2君の

「ええでー,とりあえず行くわー




何だこいつらは!? 宇宙人か!?




なぜかN1の意見が通りバーベキューをする羽目になったが,N2のこともあり,せめて焼きそばとホタテでも焼くことにした.

男だけっていうのも寂しいので,女性も含めて8人で出発.

前日までの不愉快な思い出を車窓の流れに沈め去り,問題なくバーベキュー場に着いた僕たちは,早速バーベキューを開始した.

僕はかまどを組み立て,火をおこした直後に驚愕の光景を目の当たりにした.



N1・・・,肉から焼くの!?



N2のために焼きそばから始めると思ってた僕には驚きだった.



肉が食べられないN2は川に石を投げて暇つぶし


ひたすら肉食うN1


諦める僕


見てみぬふりするその他の人


・・・・・



一通り肉を食べ終わったところで焼きそばを始めるため,僕は再び火を起こしていた.


するとN1が近づいてきてせっかく起こした火を踏み消そうとするではないか!



僕「お前何すんねん?」

N1「おれ,この着火剤使い切りたいねんー」

僕「じゃあ,火の中にポリ瓶ごと投げ入れろよ」

N1「そうやなー!」


そういって着火剤のポリ瓶の口を僕の方に向けたまま,N1が着火剤を炎の中に投げ入れた途端,炎とともに着火剤が破裂した.




僕「ボケー!足が燃えるやろ!」




よく見たら,僕の足・・・・



ホントに燃えてるんですもの テヘ(・∀・)





その後彼とどうなったかは聞かないでください

by beingontheroad | 2004-07-01 01:45 | メイン(仮)


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