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2008年 01月 15日

おなじみ,ハセガワ VS 大上司

明けましておめでとうございます!

いやー,びびった?びびった?まさか僕が2年ぶりに更新するとは思わなかっただろう? <めちゃ,嫌味な感じで

思いませんでしたよ,僕自身ね! <ホントにやな感じで

もうね,閉じようかとか,そんなことすら考えてなかったんですよ,ええ.

自分がブログ書いていたことすら忘れてたからね,いやマジで.

まあ,でもあれですよ,アクセスとか見ると分かるんだけど,こんなブログでも一日に何人か見にきてくれてるんですよね.

暇なやつだな!

悪かった,僕が悪かった.

ブラウザの右端の×にポインタを持って行ったりしないでくれ,せっかく2年ぶりに書いたんだもん,最後まで見ていってくれたまえ,愚民ども!





いつものように仕事に励んでいた朝のことでした.

忙しい時間帯なのに,ビービー電話が鳴りやがってですね,それも内線でなく,外線からの直通電話だったんです.

うちの職場では電話の音でそれが内線か外線かが分かるようになっているんですが,外線だとセールスとかの可能性もあるので嫌なんですよ,ええ.

でも僕が電話の近くにいたこともあって,いやいや受話器を取ったんです.



ハセ:「おはようございます,○○研究室です」

大上司:「ああ,ハセガワ君?大上司,・・・ですっ」



あーやだやだ,ホント,聞きたくねえよ,こんなおっさんの声.

ぶっちゃけ,若干の予想はしてたんです,大上司から電話がかかってくるんじゃないかって,なんとなくね.

でも,実際にかかってくるとやっぱり嫌じゃないですか.

大体なんだよ,その「・・・」の間と,最後の「っ」って!

お前は女子高生か?   だったら許すけど <許すのか?

で,以下のように会話が続くんです.



大上司:「いや,私はボルボに乗ってるんだけど・・・」

ハセ:(知ってるよ・・・,なんで電話でまで自慢すんねんな・・・)

大上司:「いや,それで・・・外車・・・なんで・・・車幅が広いんで・・・狭いところが通りにくいの,よねぇ」


ハセ:「はい.(はいはい)」

大上司:「いや,だけど・・・外車・・・なんで・・・燃費が悪いんで・・・」

ハセ:「はい.(もう,ええからはよう来いや)」

大上司:「いや,それで・・・燃費が悪いんで・・・」

ハセ:「はい.(じゃあ,車に乗るなや)」

大上司:「いや,だけど・・・うちの下の,いや,下っていうか,うちの家から坂を下ったところのミヤモトさんが・・・」

ハセ:「はい.(そろそろ限界ですが!)」

大上司:「トヨタのディーラーやってて・・・」

ハセ:「はい.(え?!ものすごい嫌な予感が!!)」










大上司:「プリウス買いに行くので,今日は休みます・・・」






( ゚Д゚)



(゚Д゚)



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よく聞け・・・,いい加減切れるぞ・・・!

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by beingontheroad | 2008-01-15 00:20 | メイン(仮)
2006年 03月 28日

まだ見てるのか?お前,僕のストーカーだろ? <何?

明けましておめでとうございます!

しょっぱなから,皆さんの閲覧意欲を削ぐようなことをしてしまったわけですが,いや,だって本年始まって以来の更新なんですよ?! <自信満々に

何ヶ月更新してなかったかも忘れてしまうくらいでして,なんかもう,このブログの存在自体が怪しくなってきた今日この頃ですが,皆さんいかがお過ごしでしょうか?

まだ見てくれる方がいらっしゃるということなので,ありがたく続けますよ,ええ.



僕は,まあ,なんとか生きているくらいです.

一つ仕事が終わったかと思えば別の仕事が来て,それを片付けたかと思えばまた別の仕事といった感じで,あがいております.

それでも年末年始よりはずっとマシな状況になり,なんとか本日更新することにしました.



そんな忙しいある日のこと,夜9時を過ぎようかと言う時に,仕事しているとニシダが僕に声を掛けたんですよ.(ニシダを知らない人はこちらこちら

ニシダ:「ハセガワさん,ちょっといいですか?」

ハセ:「おう,どうした.機械でもメンテする?」

ニシダ:「いえ,仕事のことじゃなくて,個人的なことでお話が.」

ハセ:「ほうほう,なんだろ?」

ニシダ:「僕,結婚することになりました」

ハセ:「Σ(゚Д゚;エーッ! 」

ニシダ:「結婚式に来てくださいね.これ,招待状です.」

ハセ:「マジで?!おめでとう!すごいすごい!いやー,おめでとう!」


正直,若いのに,結婚するなんてたいしたもんだと思いました.

今では東京の男性の60%が30歳を過ぎても独身だとのこと.

そうした近年の晩婚化に逆らうようなニシダの電撃結婚でした.

それ程早く結婚に踏み切ったのは奥さんのお父様の強い勧めがあったから,なんだそうです.

いわゆる青田買いの結婚バージョンといったところで,いい男を捕まえたので下手に別れる前に結婚させてしまおうといった意図があったようです.

確かにニシダはものすごく優秀で,僕はいつも「彼と同じ立場なら,彼ほど仕事ができただろうか?」と疑問に思うくらい優秀です.

彼ほど優秀な人材なら,別れてしまう前に娘とくっつけておいた方が安心だと考えたのでしょう.

やるな,父上.



ハセ:「ニシダなら優秀だし,男前だからお父様が気に入るのも無理はないよ.」

ニシダ:「そんな,ほめ殺しはしないでくださいよw」

ハセ:「ほめ殺しとちゃうよw 初めて会ったとき『えらい男前がきたな~』なんて思ったよ.三田村邦彦似の男前だって」

ニシダ:「じゃあ,僕と付き合いますか?





そういう危険なネタはやめろ




こういうネタが大好きな人たちが僕の周りには集まってくるので,冗談でも言っちゃいけない言葉なんですよ <泣きながら

その日の帰り道,1年半ほど前にニシダとサイトーと3人で昼食を取りに行ったときのことを僕は思い出しました.



ニシダ:「ハセガワさん,結婚しないんですか?」



ニシダはこんな風にきりだしました.



ハセ:「しないよ.もうちょっとお金貯めてからじゃないと,なかなか結婚まで踏み切れないなぁ」

ニシダ:「結婚しましょうよ~.先輩のハセガワさんが結婚してくれると僕も結婚しやすいじゃないですか」

ハセ:「何で?w もしかして,ニシダ,彼女に結婚迫られてるん?」

ニシダ:「いやぁ,彼女にじゃないんですけど,彼女のお父さんが是非娘と結婚してくれって」

ハセ:「ふーん,光栄な話やん.でもまだ若いのに,結婚まで話がいかなくてもなぁ」

ニシダ:「だから,ハセガワさん,結婚しましょうよ,ね?」

ハセ:「やだ」



こんなやり取りを何回か続けた1週間があり,その数ヵ月後彼は彼女にプロポーズしたそうです.

そして,今に至り結婚.

考えてみてください.

家族というものは天から与えられたものです.

あなたの親も子もみんな,あなたが選んで家族にしたわけではなく,天から家族として与えられたものなんです.

でも,伴侶は違います.

唯一自分自身で選んだ家族なんです.

そして多くの場合,唯一血縁関係のないもの,だったりするわけです.

僕はそう考えて,そしてニシダの当時の葛藤とそれ以後の心の流れを知っているだけに,暖かい気持ちになりました.



そうか・・・あの数ヵ月後に決断を下したのか・・・











僕の方はあの数ヵ月後に分かれたんですけどね
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by beingontheroad | 2006-03-28 00:47 | メイン(仮)
2005年 11月 09日

キモい僕が悪いんでしょうか?

昨日のこと.

昼食を取りに少し職場から離れた喫茶店に行ってきました.

ここのハンバーグがうまいんですよ,ええ.

僕は,あまりバーグが好きじゃなかったのですが,この年になって初めてハンバーグがおいしいことに気づきました.

で,例の喫茶店に入って注文したわけです.


ハセ:「ハンバーグ弁当とホットコーヒーお願いします.」

店員:「ハンバーグ弁当とアイスコーヒーかしこまりました,」

ハセ:「ち,違います,ホットコーヒーです・・・」

店員:「ホットコーヒーですね.」


こんな感じで注文が済みまして,ハンバーグを食べてたんです.

そしてハンバーグを食べ終わった頃にやってきたのは,正真正銘,血統書付きの,まごうことなきアイスコーヒー

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なんか,グラスの中で氷が「カランカラン」とか,無情に音を立ててるのな.

いや,あれですか?

いじめですか?

確かに,僕のことをMだなんていう人もいるわけなんだけど,ホントは僕はSなので,そんな風にいじめられても,正直迷惑でして,あえて言うなら,僕の頭の中身が「カランカラン」とか,そういうイヤミみたいなことを実践しようとしてらっしゃるんですか?

もうね,言っちゃいましたよ,泣きながら


ハセ:「ホ,ホットコーヒー・・・・~」


うん,なぜかウエイトレスさんの顔が引きつってた.

たぶん,このセリフを吐いた僕の顔がキモかったからだと思います.



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なんか,コーヒー一杯飲むのも苦労するなぁ ('A`)




うそだっつうの!


また騙されたね!


m9(^Д^)プギャー

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by beingontheroad | 2005-11-09 01:40 | メイン(仮)
2005年 09月 30日

涙・・・・?  涸れたさ,とっくの昔に・・・ね.

長いこと更新できなくて申し訳ありません.

10月の前後って毎年忙しくなるので,今後どれだけのペースで更新できるか分かりませんが,頑張っていきます!

まあ,更新できない間にいろいろとショックなことがありまして.

大した事じゃないんです.

大した事じゃないんですけど,数々の写真を収めたハードディスクドライブがクラッシュして途上の情景を更新するのが難しくなったりとか,それだけのことなんです.

それだけのことなんです.

大 問 題 だ !

正直,もう泣きそうだったんですけど,その辺はボキュって前向きじゃないですか.

むしろ天才じゃないですか.

デジタルカメラの中に写真残したまんまだったもんね.

台湾から,アメリカ沖縄にかけて撮った写真は全部生きてます.

さらに現在までに途上に掲載してきた写真の多くは失われてしまったわけなんですけど,このブログ自体が僕の写真保存スペースも兼ねております.

まるで,失われたローマ帝国の社会制度が,ビザンティン帝国(東ローマ帝国)を滅ぼしたオスマントルコによって文章として保存されていたがごとく,僕の特に気に入った写真の多くはこのブログが保存していてくれたわけなんですよ,ええ.

それでも,全部が帰ってくるわけではないので,それなりに寂しかったんですが,贅沢は言えませんから納得することにしました.




ところで,皆さん,僕はどうも音楽プレイヤーなるものが欲しくなっております.

確かに,以前のエントリーでケータイで音楽が聴ける内容の更新をしたのですが,どうも128MBという容量がいただけません.

よく考えてもみてくださいよ,最近の携帯用音楽プレイヤーなんて,HDDタイプなら40GBなんて普通ですし,FLASHタイプでも2GBとかあるんですよ.

いや,ホント,何年か前のPCの状態で話をするなら「え!?GB!!」みたいな感じで,「誰がGBもの大容量のメモリが必要なんだよwwwwwwwwwwww」みたいな感じで語られてたんですけど,今ではデバイスの容量が半端じゃなくデカくなってます.

それに,ケータイで音楽聴くと,電池の食い方がものすごいのです.

大抵,ケータイのバッテリー残量の表示って3マスの升目で表されていると思うんですけど,3時間くらい音楽を聞いてると,普通に1マスバッテリーを食います.

それだけならそんなに問題じゃないんですけど,更に何時間か音楽を聴いていますと,もう一マスバッテリーを食いまして,やっぱりケータイは電話であることを主張しているのかこの時点で音楽は自動的にストップしてしまいます.

そりゃあ,僕だって仕事がありますから,携帯型音楽プレイヤーで日常的にはそんなに長いこと音楽を聴いていたりはしないのですが,充電し忘れたり,少し遠出したり,或いは休みの日にやたらと歩き回ったりすると,予告もなくプツッっと音楽が止まります.

やはり,そこは僕なので,音楽の丁度サビの部分でストップしたりすることが割りと普通に起こるわけなんですよ,ええ.

なので,やはり,新しい携帯型音楽プレイヤーが欲しい僕はいろいろリサーチをかけたりしておりました.

最近の流行はFLASH型の音楽プレイヤーなのだそうですが,FLASH型の最大手はRio Japanらしく,どこの家電量販店に行っても見かけられるメーカーです.

あまり語られないことなのですが,この音楽プレイヤーと言うのは,既に過当競争に入っておりまして,ずいぶんと薄利なのだそうです.

なので,PanasonicだとかTOSHIBAだとか,大手メーカーは二の足を踏んでおりまして,Rio Japanなどの新規メーカーが参入する事になったのですが,恐ろしいことに,当のRio Japanまでが携帯型音楽プレイヤー事業から撤退するという事態にまで発展しており,潮時のイメージが漂っております.

一方で,「独自方式」と「ノーサポート戦法」が大好きなソニーが,mp3方式をサポートして,やたらと携帯型音楽プレイヤーに力を入れ始めたんです.

やはり人気が急降下のソニーですから,Rio Japanみたいなさほど有名でもない企業が撤退した後の隙間を埋めるがごとく取り組んでるわけですから,あくまで他部門の宣伝用に始めたソニーの斜陽を感じざるを得ないのですが,意外にこれがヒットしているようなのです.

僕の弟は,欲しいな,なんて言ってたんですけど,僕は遠慮しておこうかと思っております.



さて,それで,残ったのは大本命のiPodですよ,ええ.

まあね,iPodも最近iPod nanoが出てからiPod miniやiPod shuffle
は影を潜めた感がありますが,それでもあのiPod shuffleの小ささはかなりの魅力なんじゃないでしょうか.

欲しいな,何て思ってみたんですけど,それ程積極的に欲しがれなかった僕は,さらにケチでもありまして,買いそびれておりました.

そんな,無意味な日々が続いていたんですけど,ある日,いつものように僕がガムを噛んでいると,そのパッケージにある一文を見つけてしまったのです.

なんと,iPod shuffleが当たるかも知れないじゃないですか!

まあ,当たればいいな程度なんですけど,毎日噛んでるガムの切れ端を集めるだけで,当たる可能性が出てくるならやってみようかと,以前のエントリーで懸賞商品を当てている僕はグリコマークを集めていたのです.
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そして,しばらくしないうちに沢山集まりまして,これなら3口くらいお応募できるんじゃないかと,3口も送ったら絶対当選するよな,うししししw

当たったら,音楽聴きながらどっか遊びに行こう.

そんなことを考えながら,応募方法を確認していたんですね.

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↑グリコマーク



↓僕が集めてたグリコマーク
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なんだってーーーーー!









もう,音楽プレイヤーなんかいらんモン  ヽ(`Д´)ノプンプン 
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by beingontheroad | 2005-09-30 02:07 | メイン(仮)
2005年 09月 22日

サンフランシスコレポ前編

はいはいはい,どうもどうも,はい~.

ハセガワでちゅよ~.

あ,みんな,僕が誰だか忘れた?

まあ,そう言うなよ,特に「なんだお前?閉鎖したんだろ?」みたいな事は言うなよ,マジで.



とりあえず報告.

右のカラムに「更新状況」って欄を作っておきました.

これで,途上の情景追憶の途上私的な日常(仮)の更新状況が一目瞭然って訳ですよ,ええ.

追憶の途上だけ,まだまともに更新してないのがバレバレですけどねw



さて,「いい加減,サンフランシスコレポでも書けよ!」みたいなことを某所から言われたボキュなんですが,一週間の出張から帰ってきて,日本にいない間にやることがたくさん残ってまして,それこそなかなか更新できない状態でした.

おまけに,ネットのつながりまで悪くて,コメントのレスすらできない状態が続きました.

実際は,8月13日に参加した過ぎ行く時間の道標の関西オフの件を書く予定だったんですけど,8月の末に書いてる途中にPCがフリーズして全消去,更新意欲が減退してしまいましたし,今が9月の中ごろで,既にオフから1ヶ月も経ってる状態なので,もう書かない事にさせていただきます.滝登さん,ごめんなさい.滝登氏ご自身のオフレポはこちら

いや,まあ,正直に言うと今もすれすれの状態で更新してるんですけど,先週の中ごろぐらいまでは「週末更新すればいいや!」なんてタカをくくっていたのですが,急遽,台湾の友人のモウソウが日本に来ることになりましてそうも行かなくなりました.

ということで,サンフランシスコレポ前編です.

私的な日常(仮)にも一部書いておりますので,そちらを先にごらん頂くとよりおいしく召し上がれます.



僕が京都在住なのは皆さんご存知かと思いますが,京都から関空ってホントに遠いんですよ.

普通に2時間くらいかかります.

2時間って言ったら,映画の一本でも見れちゃうんじゃないかって話なんですけど,「今度は見ようかな」と本気で思わせるくらいに,関空は遠いです.

関空特急はるかなんて乗ったって20分も変わりませんし,乗ろうものなら,京都から関空まで片道3000円以上払わなければならないわけでして,僕みたいな貧乏を絵に描いた人間の乗り物では有り得ないじゃないですか.

はるかに乗って関空まで行くヤツラなんて例えるなら,平安時代に牛車に乗って,下々の惨めな暮らしぶりを暇そうに眺めているのが仕事です,などとのたまう平安貴族のようなものです.

なので,出発の前々日に上司に「出発当日はもちろん関空快速で行きますよね?」なんて聴いてみると,「何言ってるんだよ,はるかに乗ってくよ」







ブルータス,お前もか!?

おいおい,まだ日本なのに,しかもまだ出発もしてないのに,オチですか,マイ上司?

大体,主張レポにオチなんて付くなずないので,先に進みますけど,この上司の野郎,翌日にはあっさりと,「ハセガワ君,やっぱり関空快速で行こう」,なんてぬかしやがるんです.

上司:「だって,快速の方が安いし,京都から新快速に乗っていっても,大阪で関空快速に乗り換えるだけだから,乗り換えも1回で済むよ」

だから,それは僕が最初に言うたやん,って心の中で嘆きながら,「流石,マイ上司!最高です! (´∇`)」なんて言ってみちゃったりするわけですよ,ええ. <サラリーマンはつらいね

で,出発当日に上司と約束した車両に乗り込んだんですけど,上司がいません.

なんかもう,出発前からオチなんていう最悪な状態にまで陥ってるようなんですけど,やっぱりここで落としたらダメじゃないですか.

必死で電話&メール攻撃で上司を捕獲しましたよ,ええ.

で,メールで上司に聞いてみたら一本前の新快速に乗っておりまして,なんとか出発前のオチは回避できました.



ところで,僕の仕事って,スーツ着てする仕事じゃないので,平日はジーンズはいて行ってるくらいなのですが,今回のサンフランシスコ出張にスーツを持っていく予定にしてました.

ところが,実際にパッキングしてみると,意外にスーツがかさばって,思うようにいきません.

そこで前日のうちに上司にメールで,「スーツ持って行かなくてもいいですよね?」って聞いておいたんです.

返信はありませんでした.

まあ,みなさんご存知のように,僕の上司ですから,かなり世間ズレしておりまして,しかも本人はそれに気づいていないという,最も忌むべくパターンの人間です.

本人曰く「Yesの場合はメールの返信なんかしないよ!」と仰るくらいでして,「返信なし」=「OK」なので,ここは安心してスーツは持っていかないことにしました.

話は戻りまして,大阪駅で上司に会えたのですが,上司の野郎,開口一番に「あれ?ハセガワ君,スーツ持って来てないの?」なんてぬかしやがりました.

そうです,今回のスーツの件では「返信なし」=「OK」ではなくて,「返信なし」=「メールなんか見てねぇ!」って事だったんです!

上司:「うん・・・,まあ仕方ないねぇ・・・」

だれか,僕の涙を止めてくれ!

以前,質問したときに返信がなくて困った僕は何度も上司にメールしたんですけど,返ってきた言葉が「Yesの場合はメールの返信なんかしないよ!」だった僕の悲しみの涙を拭い去ってくれ.



いや,もう,あんまりな状況での日本出国になったわけですよ,ええ.

で,関空に着いた後は特にオチもなくなく飛行機搭乗となりました.

流石にここで「テロ疑惑を掛けられて乗れませんでした」とかオチがあったら3回くらい死ねるけどな.



およそ10時間の搭乗時間を経て太平洋を渡り,アメリカ西海岸のサンフランシスコに着きました.

期待なさっている方には申し訳ないですが,墜落もハイジャックもありませんでしたので無事でした,ってか,あってたまるか.

到着したのは朝の9時半くらいで,もう眠たくて仕方ありません.

なにせ,日本時間の早朝に当たる時間ですので,まんま徹夜したような状況ですからしかたないのですが,辛かったです.

アメリカ到着後はサンフランシスコとオークランドやバークレーなどの周辺都市を結ぶ地下鉄,Bay Area Rapid Transit (BART)(BART内部)に乗ってサンフランシスコ市内まで行く事になってました.

5年前にサンフランシスコ国際空港(SFO)に来たときはBARTはSFOまで開通していなくて,サンブルーノ市の北のコルマまでしか通っていなかったのですが,今は便利になりました.

チケットを購入するために米ドルを手に入れならないので空港内でATMのありかを尋ねまして,ATMにたどりついたのですが,このATMときたらなかなか反応してくれません.

いや,厳密に言うと「このカードは使えません」見たいな事を言うのな.

それはマジで困る.

だって,僕,現金は2万円くらいしか持って来てないし,Travelers Cheque (TC)も2万円分くらいしか持って来てないもん.

あとはクレジットカードしか持ってないもん.

落ち着け,落ち着けハセガワ.

こういうときは試行錯誤ですよ,ええ.

で,カードの向きを変えて何度もATMとの格闘を試みてみました.

そうしますと4回目くらいでようやく認識してくれました.

いやー,ホントよかったです.

僕は外国でもinsert式のATM(日本と同じ形式)しか使ったことがなかったのですが,今回はswipe式のATMでして,今回が初めて使った形式だったんです.

swipe式自体は問題ないのですが,問題はそのswipe方向でして,カードの矢印と反対方向にswipeするヤツだったんです,これが.

ホント,この一日で無駄に上司やスーツやお金を心配したり,上司やATMの設計者に殺意抱いたりいろいろ忙しい一日でした.



で,BARTに乗ってサンフランシスコ市内のダウンタウンまで行きました.

僕と上司はそれぞれ違うホテルだったのですが,午前中にもかかわらず二人ともチェックインできたので,何もすることのない初日は,荷物を置いて観光に行くことにしました.

宿泊先がUnion SquareだったのでFisherman's Wharfに行くのに,ケーブルカー(ケーブルカーの写真)に乗ろうかとも考えたのですが,ケーブルカーが混んでいたので,muni metroのF線に乗って行くことにしました.

余談ですがこのF線やN線も以前はエバーカデロが終点だったのですが,それぞれ,Fisherman's Wharfとカルトレインの駅まで延長していました.

F線は他のmuniの路線と違って地上を走っていまして,車両もストリートカーと呼ばれる,世界各地で使われていたレトロな車両を用いております.

このF線を使ってFisherman's Wharfまで向かいまして,Pier 41からフェリーに乗ってサンフランシスコ湾のクルーズに繰り出しました.




後編に続く
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by beingontheroad | 2005-09-22 00:06 | メイン(仮)
2005年 09月 19日

ゲームバトン

少年もど記のMQさんからゲームバトンなるものをいただきました.

なんでも,自分の持っているゲームについて答えるチェーンなのですが,ずいぶん前に「ゲームはガンダムと時代劇しか持ってない」なんて発言したそのままです.

持ってるゲーム自体少ないので,ちょっと恥ずかしいですが,せっかくなので,お答えしようと思います.

っていうか,このブログを更新するのも,すごく久しぶりな気がしますよ,ええ. <気のせいだよね? 



【Q1】今持っているゲームの本数

7本ありました.ガンダムと鬼武者とか,そんなんばかりです.



【Q2】最近買ったゲーム

多分,機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズだと思います.

最近って言っても,何年も前のことです.

ゲーム機自体を動かすのがまれで,ずっと埃をかぶっていたのを久しぶりに掃除しました.

たまにはやってみるのもいいかも・・・.



【Q3】欲しいゲームソフト

ないw

ゲームソフトじゃないけど,ゲームボーイミクロは「ちょっと欲しいな」なんて思ってたんですけど,買ってもどうせやらないので買わないことにしましたw



【Q4】よくする、または思い入れのあるゲームソフト。

思い入れですか?

思いつきませんが,あえて言うなら,機動戦士ガンダム戦記でしょうか?

僕が初めてPS2なるものに触れることになったソフトで,プレイした場所は,東京新宿の漫画喫茶でした.

やってみるて面白かったので,後に酔っ払ってPS2をヤフオクで落札するきっかけを作ったソフトです.

僕がうれしかったのは,MSVやOVAでしか出てこないMSがふんだんに盛り込まれている点だったのですが,なぜかゲームの仕上がりが巷で言う美少女ゲームのようになってます.

僕はそういうゲームはしたことがなかったので,かなり引きました.

当時,お付き合いしていた女性に「ガンダムに女の子も出て来てよかったじゃん」って言われたので,「僕の戦場を汚すな!」と一括しておきました.






それが別れの原(ry



【Q5】バトンを渡す人。

欲しい人いますか? 

ってか,なんでオチが付いてるんだよ・・・
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by beingontheroad | 2005-09-19 22:45 | メイン(仮)
2005年 09月 01日

ありがとうございました.

平素は「being on the road...途上であること」をごらん頂き,ありがとうございます.

僕はもう1年程このブログを続けてきたのですが,やはり続けていくうちにブログのあり方に対して,それなりに不満なりなんなりが生じてきました.

不満が募ると更新意欲が次第に削れていきます.

ブログを止めたいな,なんて思ったことも何回もある.

自分があってのブログなのか,それともブログがあっての自分なのか,なんて考える日々が結構ありました.

それでもやっぱり,ネット上のコミュニケーションツールとしてとても優秀な,ブログという文明の利器を手放すのが嫌だったので,自分を騙し騙しやってきました.

荒しもなく,他サイトとの間にも問題なくやってきました.

もちろん,トラックバックスパムや他サイトとの間に小さな誤解も「全くない」とは言いませんが,TBスパムは消しましたし,誤解も解消し,楽しいインターネット生活が続いております.

では,具体的に何が僕の意欲を削っているか.

それはアクセス数です.

僕はこれが本当に気に入らない.

正直,見たくないと言うのが本音です.

現在,多くのブログが開設されて,ブログの書き方などに関する記事も増えてきました.

インターネットと言うのはホントに多くの人が日々閲覧し,そして執筆しているので,多種多様な記事がweb上に見られます.

以前,テキストサイト全盛時にも,「フォントいじり論(いわゆる,サムタマ劣化)」や「相互リンク論」など,流行になった全ての現象に反論する記事が続々と投稿されたものでした.

しかしながら,なんでもかんでも反対意見を聞いていては,個人サイトやブログは成り立たなくなってしまうでしょう.

フォントをいじったり,あるいは相互リンクを結んでみたりするのも,それらがある程度,少なくともそのサイトの管理人にとって,コミュニケーションをとる有効な手段であったり,特徴であったりするものです.

実際,僕もそう思って,これまでブログを書いてきたつもりです.

皆さんが興味の持てる記事を書けば,きっと閲覧者は増えるだろうし,リピーターとしてその後も訪れてくれるだろうと思って書いてきました.

初めからアクセスがあるわけはありませんから,きっと1年後には,多いとは言えないまでも,僕自身が「頑張っていける」と考えられる位は多くの人たちに見てもらえるんじゃないかと思って書いてきました.

でも,その結果はあまりにも酷いものでした.

僕よりもずっと遅くからブログを始めた人は,既に僕の何倍もの人に見てもらい,高い評価を受けています.

実際,このブログからリンクを差し上げているあるブログは,ブログを開始した時期はあまり変わりませんが,僕のブログの30倍の日内アクセスを稼いでいらっしゃいます.

もはやそのブログのカウンターを見ているだけで自分自身が非常に惨めです.

サイト運営に関して記事を書いてらっしゃる方のブログを見ますと,「アクセスアップを狙ってはいけない!」といった記事が見られますが,その記事の内容を読むと,「1日2000アクセスまで増えたらこれ以上増やさないこと.」などと言った,途方もない数字が並んでいます.

そんな心配ができるほど多くのアクセスはありません.

アクセスアップの一番のコツは毎日更新することだと考えて,毎日更新していた時期もありましたが,社会人という立場上,どうしても毎日更新することは難しく,義務的に更新しても,なけなしのプライベートの時間がブログ更新に侵食されていき,リアル生活に支障をきたす可能性まで出てきまして,毎日更新を止めました.

そして,今になって更新頻度は再びがた落ちになりました.

僕の職場環境にはブログをやっている人はいません.

できない程忙しい人たちが沢山いて,僕はその人たちと比べて,変わり者なのでブログを書いているだけです.

ブログなんて書いてる暇があるんだったら,仕事を家に持ち帰ってやってる人達ばかりです.

特に理系研究者あどどいう立場上,好きで仕事をやっているので,酷い場合は休日返上で仕事することも珍しくありません.

僕はもうこれ以上,更新頻度を上げることはできないでしょう.

ならば・・・










being on the road...途上であることを





































































m9(^Д^)プギャー










まさか,騙されたりしてませんよね?

こんな嫌がらせブログを止めるわけがないですよ,ええw

まあ,上のは前フリで,本題に行きますが,今後being on the road...途上であること(以下「途上」)はこれまでのあった途上とは違った歩みをすることにしました.

何をするかと言いますと,途上を分割します!

まず,カテゴリ「途上の情景」は更新を停止します.

もう,写真は載せません.

停止だけではなく,ゆくゆくはカテゴリ全体を削除する予定です.

最近,エキサイトブログを中心に写真ブログが注目されている訳なんですが,正直な話,ここまで専門性に特化したブログが台頭してくると,僕がこのブログ上で写真を載せても,高い評価が受けられるとは考えられません.

なので,止めます.

写真ブログなんて沢山あるんだから,写真ブログを見たい人はこういうのでも見てればいいんじゃないかと思います.

実は,半年以上前から考えていたことなのですが,やはり写真を見に来る人は写真以外のものに興味はありませんから,文章を見た途端にリピーターではなくなってしまうようです.

逆に文章での更新を見たい人もしかり.

互いの特徴を相殺していたのでは,よくありませんから,この際分離して第2の途上と致しました.

7月から8月の間にかけて3週間ほど更新を停止していたのは,別に2chをみていたからではありません.

2chも見ましたが,ホントは新しく立ち上げる途上の情景をどこのブログで展開するか,リサーチしていたんですw



そして,第3の途上

これはカテゴリ「途上であること」の独立した形になります.

名前を変更し,追憶の途上といたしました.

現在,こちらの記事を書いている途中です.

今月中には更新できるんじゃないかと考えております.

実のところ,まだ試験運用中でして,もしかしたら移転するかも知れませんが,その際はご一報差し上げます.実際,これまでに何度もサーバーを移転しました.結局5箇所くらいで「追憶の途上」を作ったかなぁ

不便をおかけします.



さらに,第4の途上

みなさんの「まだあるのか!?」と言った驚きの顔が手に取るようにわかります,ハイw

正直,僕も,「これは一気にやりすぎだろうw」と思ったくらいですから,ええ.

こちらはカテゴリ「ケータイ(仮)」の独立したブログになりますが,実はそれだけではなく,mixi上の日記をこちらにアウトソーシングする形にします.

ケータイから更新していることもあったのですが,なにせ,書ける文章が短いものになってしまい,カテゴリ「メイン(仮)」のようなオチのある文章が書けませんでした.

また,mixi上では単なる日記を書いていたのですが,mixiの最大の欠点は”mixiに登録している人しか閲覧できない”と言う点でした.

僕はそれが単なる日記であっても,より多くの人に見ていただきたいですし,mixi上だけの閉鎖空間で公表している必要が感じられませんでした.

なので,mixiから外部ブログに変更することでより多くの方に見てもらうことにしたというわけです.

ブログ名は私的な日常(仮)としておりますが,ホントは「私的なトランクボックス」とかにしようかと思ったのですが,いかにも詞的なトラックバックからパクッたのモロなので止めました,0時さんごめんなさい

(仮)になっておりますので,いずれ皆さんから募集しようかと考えております.


以上をまとめますと
第1の途上:being on the road...途上であること
第2の途上:途上の情景
第3の途上:追憶の途上
第4の途上:私的な日常(仮)

今後も,メインブログをbeing on the road...途上であることと致しまして,更新してまいります.

もし,あなたのお気に召せば,他の途上もご覧くださいませ.

できれば,メインブログ内で,他の途上の更新状況も分かるように工夫したいと考えております.

忙しくてメインブログすらまともに更新できていないのに,ブログをたくさん作るなんて自殺行為だと主張なさる方もいらっしゃるかもしれませんが,更新頻度がこれだけ下がっても,うれしいことに,こうやって見に来てくださる方がいらっしゃることが僕の背中を押してくださいました.

ありがとうございます,本当に感謝しております.

こうして,交流を持てること自体が僕の喜びであることを知っていただきたいです.

そして,今後ともよろしくお願い申し上げます.








さて,駆け足でお伝えしましたbeing on the road...途上であることの分割ですが,「追憶の途上」などは移転の可能性を筆頭にまだ確固たる礎を築いていないのが現状です.

にもかかわらず,公表に踏み切った理由は・・・











明日から

アメリカに出張に行ってきます




アメリカでの様子は私的な日常(仮)例によってケータイから画像を送信しますので,よかったらご覧ください.



では,行って参ります.
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by beingontheroad | 2005-09-01 01:02 | メイン(仮)
2005年 08月 13日

僕を癒してください.

更新頻度がやたらと上昇している今日この頃ですが,その理由は盆休みに突入したからなんですね.

休みに突入したらブログの更新ができるって,普段どれだけ時間がないのかって話ですけど,せっかくの休みになっても,そもそもあまり休んだ事がないから,何していいか分らないし,しかも実家に帰ってるので,更にすることないんですよ,ええ.

まあ,ちょこちょこ遊びに行っていることは事実なんですけど.

ってことで,今日はちょっといつもと変わった更新をしたいと思います.

男性のみ入場可です.

よろしくお願いします.

女人禁制ですぞ!
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by beingontheroad | 2005-08-13 14:08 | メイン(仮)
2005年 08月 06日

記念日

だりー,マジでだりー.

いや,しんどいねんで?

ほら,毎回,仕事忙しいって言ってるやん?

まあね,今回の休業中は確かに仕事も忙しかったよ,マジで.

でもさあ,全然更新できないって言うわけでもなくて,PCくらいは開いてたんやけど,PC起動して即2ch.

で,2ch見てるうちに,1時くらいになって,「ああ,もう寝ようかな・・・」

もうね,更新なんてやってられんって感じでいたわけよ.

ところが,コメントや,メールで僕の安否を心配してくださる方々がいらっしゃいまして,流石の僕もこれにはありがたさを感じておりますで,たまにはちょいと頑張って書くことにしたわけですよ,ええ.

つうことで,生存報告みたいなもんですけど,まあ,ごらんください.






記念日と言えば,どんな記念日を思い浮かべるでしょう?

もちろん,人によって思い浮かべる記念日は違うものになるだろうし,もしかしたら「記念日なんてものはない」って主張する人も少なくはないんじゃないでしょうか.

一口に記念日なんて言っても,「独立記念日」や「結婚記念日」,はたまた「サラダ記念日」なんてのも出てくるかもしれません. <あ,ここ,笑うところです.笑えよ,愚民ども.

概して,女性は記念日に敏感で,何かにつけて記念日を主張したがる傾向にあるんですけど,逆に男性なんて記念日には無関心でして,下手すると自分の誕生日すら忘れてしまう人もたくさんいるようです.

僕もその男性の例に漏れず,以前自分の誕生日に自分が何歳になったか忘れていたことがありまして,2週間くらいサバを読んでいた時期もありました.

まあ,誕生日にはろくな思い出がないのですが,今回は誕生日ではなく,記念日のお話.

もう2ヶ月も前のお話です.



ヤスイ:「ハセガワさん,Zガンダム見に行きましょうよ!」

ハセ:「はい?」

ヤスイ:「Zですよ,Z!」

ハセ:「ああ,Zガンダムの映画ね.」



そうです,やってきました,Zガンダム.

みなさん,ご存知のように僕はガンダム好きなんです.

まあ,ガンダム見たことのない人にはわからないかも知れませんが,普通にガンダムは面白い.

何が面白いかと言うと,ガンダムって歴史なんですよね.

政治とか,戦争とか,そういった幼児向けのアニメでは絶対に出てこないような単語を抜きには語れない歴史ドラマでして,実際,ガンダムって戦車や戦闘機に類する兵器なんです.

ロボットアニメというよりは大河ドラマに近い物として僕は見ているのですが,その機動戦士ガンダムの正統なる続編,機動戦士Zガンダムがついにスクリーンで帰ってきたわけですよ,ええ.

このZガンダムという作品は,ファーストガンダムの続編的なイメージのみで語られることが多いですが,この作品はファーストガンダムから続く歴史と設定の時間の軸上で前作を前提として作られているために,単に続編というだけでなく,ガンダムの背景設定に注目を集めることになった,言わば「ガンダム歴史の始まりを告げる作品」であります.

僕が小学生の時にTVで見たZガンダムはとても面白かったんですが,スポンサー側,即ちバンダイの都合でかなり不自然なところで区切られて,続きはZZガンダムに移行しております.

また,話の内容も当初企画されていたグッドエンディングではなく,主人公のシャアが失踪,もう一人の主人公のカーミユも精神崩壊という悲劇なんですね.

そんな中途半端と呼ばれかねないZガンダムが20年の時を経て,劇場版3部作として復活!

富野監督の「今度のZはハッピーエンドです」発言,並びに映画版の副題「a new translation(新訳)」から新たなZに期待させられまくりなわけですよ,ええ.

行くに決まってるじゃないですか,むしろ行かない訳にはいかないじゃないですか.

ドラクエ風に言うと



*「行きますか」

>はい
 もちろん はい


 
つまり,「いいえ」とか「No」とか,そういった選択肢はないわけじゃないですか.



ハセ:「よし,行こう!で,いつ行こうか?」

ヤスイ:「そうですねぇ,5月28日なんてどうでしょう?」



うん,それ,公開日やん.

まるで,50年くらい前からZの映画化を待っていて,なんかもう,老衰とか始まってて,寝たきりなんで見れるうちに見ておこう

ってくらいにZに対する切実さみたいなものが漂って来るじゃないですか.

劇場に行く前も,TV版ZガンダムのDVDで予習しておいて,劇場に着いたらパンフレットを読む用と保存用に2冊買ったり,劇場限定版プラモデルとかも買いそうなヤスイ君の勢いに,僕はちょっとだけ引きながらも,Z見たさに快諾しました.



ハセ:「わかった,5月28日の土曜日やったら,僕は仕事があるから,仕事終わってから・・・そうやな,7時過ぎなんてどうよ?」

ヤスイ:「それで行きましょう」

ハセ:「じゃあ,仕事終わったら電話するよ」



まあ,そんな感じでヤスイ君と「機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者」を見に行くことになりました.

さて,当日,土曜日だと言うのに,7時15分まで仕事に励んでしまった勤労者,或いは労働者階級代表の僕はヤスイ君に電話しようと思って,ケータイを取り出して通話を試みました.















あの,僕・・・,


ヤスイ君の電話番号


知らないんですけど・・・











落ち着け,落ち着け僕.

まだ早い,オチにはまだ早い.

・・・.

よく考えてみれば,ここは職場.

職場の名簿にケータイの番号載ってるじゃないですか.

今年から発効された個人情報保護法で,今後こんな感じの名簿は作れないかもしれませんけど,ギリギリ滑り込みで作ったこの名簿があればヤスイ君にも連絡が取れそうです.

で,喜び勇んで僕はヤスイ君に電話しました.



ハセ:「あー,ヤスイ君,スマンスマン,遅くなった.今から映画見に行こう.」

ヤスイ:「あっ!ハセガワさん!ダメです!もう間に合いません!

MOVIX京都の最終上映が

7時半からなんです!




a0023054_1142991.gif

なんだってーーー!






早く言えよ,そんなの.

いや,まあ,彼も僕のケータイ番号知らなかったわけだから,仕方ないんですよね.

むしろ,名簿に載ってる僕の自宅の番号にかけてくれた努力は認めるとしましょう.

というか,僕が仕事しているのを知ってるなら,職場に電話かけて来いよと思いました.



終わった.

もう,何もかも終わった.

僕が全てを諦めようとしたその時






待てよ・・・






ハセ:「僕達はとんでもない考え違いをしていたようだ.」

ヤスイ:「え!?一体どういうことなんだ,キバヤシ?」

ハセ:「キバヤシちゃうしw」

ヤスイ:「で,なにか解決法がるんですか?!」

ハセ:「考えても見ろ,ここは京都だ」

ヤスイ:「いまさら京都がどうしたって言うんですか?」

ハセ:「まだ分からないのか?

京都から隣の滋賀県大津市まで,

たった15分でいけるということを!


ヤスイ:「
a0023054_1172823.jpg

なんだってーー!!


ハセ:「発想の逆転だ.京都がダメなら大津のユナイテッドシネマで見ればいい!」

ヤスイ:「ああ,流石だ・・・」



おいおい,そんな憧れの瞳で見つめるなよ,ホモだと思われるだろ.

まあ,こんな感じで,ヤスイ君の本気さに負けないくらい,僕もZに対する執念を燃やして,わざわざ大津まで見に行ったわけですよ,ええ,

むしろ,ディスプレイの向こうで僕とヤスイ君の執念に引いてる人たちがいるようですが,それは無視します.



上映開始は9時45分からだったので,食事を摂る時間も十分にありまして,お目当てのZガンダムも見ることが出来ました.

当のヤスイ君は,パンフレットもプラモデルも購入せず,お互いこの映画を見ることにあれだけ執念を燃やした割にはあっさりした映画鑑賞になりました.



で,肝心の映画の方ですが,かなり面白い出来栄えになっておりました.

今回の劇場版は否定的な意見も多く,TV版との比較で「ここが違う,あそこが違う」という意見もありましたが,あくまでA New Translation(新訳)として,十分に楽しめたと思います.

ファーストガンダムの劇場版3部作はそれぞれ2時間20分だったのが,今回のZガンダムの1部は90分ですから,もうちょっと説明があってもよかったとも思いました.

まあ,まだ,3部作の一話目ですから,今後に期待したのでいいと思います.

映画のレビューなんかは,既にネタとしての賞味期限は切れていると思いますので,適当なブログやウェブサイトで確認していただければよいでしょう.

御希望があれば,書いてみますが,今日はやめておきますね.



9時45分からの上映だったのですが,帰りはなぜか12時前で終電になりまして,とぼとぼ帰って来ました.



ハセ:「いやー,よかったね,見れて」

ヤスイ:「ホント,一時はどうなることかと思いましたけどw」

ハセ:「おう,まあ,今日はエキサイティングな一日,おつかれさん」

ヤスイ:「そうですね,ハセガワさんもお疲れ様でした.次回は劇場版第2部で!」

ハセ:「そうか・・・そうやなw」



そんな感じで,5月28日は終わりを告げたのでした.

悔しいことに,7時半が最終上映だったMOVIX京都は,あまりの観客の多さに急遽,追加上映を行った事を後で知ってちょっと辛かったです.



あと,他にも何かを知ってしまいました.

知ってしまったと言うか,むしろ思い出してしまったわけですよ,ええ.

それも,ちょっと辛いこと.

ちょっとというか,かなり辛いこと.










5月28日の辛いこと


↑クリック

















だからタイトルが

       「記念日」なんです



お後がよろしいようで・・・


追記:植田さんだけ覚えてくださいましたね.
僕も忘れたのにw
ありがとうございました.
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by beingontheroad | 2005-08-06 01:24 | メイン(仮)
2005年 07月 08日

世間では七夕らしい

僕の七夕の願い事は「死にませんように」でした.

無欲だってよく言われます.

それは嘘かな.

嘘かも.
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by beingontheroad | 2005-07-08 02:00 | メイン(仮)