2005年 08月 21日
このお話は先代!ジェンキン寿司!の4話目です. 初めてお越しになった方は第1話,第2話,第3話,第3.5話,第3.7話,第3.8話を先にご覧下さい. 助手:「青森なんて遠すぎなんだよなぁ. 第一,博士よりも重傷だった私はもう退院したんだから,博士もいつまでも入院してるなんて言ってないで,そろそろ帰宅すべきだと思うだけどなぁ・・・」 <でかい独り言 助手:「入院っていうか,・・・ホントは隔離されてるだけだろうけど・・・」 病院に入っていくイシカワ. 助手:「博士,イシカワです.入りますよ.」 博士:「おお,イシカワ君,来たかね.遠い所,ごくろうさん.あ,彼はMQ君,名前が怪しいのは無視してくれ給え.以前彼も入院していたんだが,その時に知り合った.なんでも,原因不明の貧血で入院してたらしい.」 助手:「初めまして.助手のイシカワです.博士がお世話になっております.」 MQ:「初めまして,MQです.ハシモト先生は楽しいかたです. いい茶のみ友達になってもらってます.」 助手:「とんでもないです.こんな上司ですがよろしくお願いしますw ・・・博士,そろそろ帰りましょうよ,いつまでも病気なんて言ってたら,ホントに病気になっちゃいますよ.事件から何ヶ月も経って,これからハセガワも再構築してやらなきゃならないのに・・・」 博士:「嫌だよ,私は.大体,ホントに特務隊の幽閉は済んだのかね?君は共犯だったから,幽閉まで行かなかったけど,私はテロ疑惑までかけられて,幽閉の末,尋問まで受けたんだよ. それに,研究結果の一部まで持って行かれたようだし・・・.もうやだ,私は引き篭もるよ.」 助手:「何言ってるんですか,いつまでたっても病気って訳にはいかないでしょう?そろそろ退院して下さい.HT-78-2のソフトウェアの方は,私がバックアップを取ってありますから何度でも蘇らせる事が出来ます.」 博士:「確かに,ソフトは健在だし,私のセーフハウスにあるMk.Ⅱの機体を使えば今すぐでも回復できる.もちろん,それも官憲に抑えられていなければの話だが・・・.しかしながら,一切接収されていなかった場合でも,これまでに蓄積したメモリーが存在しなければかつてのハセガワと同一のハセガワではない.特務隊の話では現場からメモリーは発見できなかったと言うことだ・・・.」 助手:「・・・.しかし,ここで寝てれば解決する問題でもないじゃないですか.とにかく研究室に帰りましょう.」 MQ:「まあまあ,イシカワさん,何か飲んでゆっくり話しましょうよ,俺もハシモト先生の説得に付き合いますから.もうそろそろしたら,ここの病院に出入りの喫茶店の出前が来ますから.」 助手:「そうですか,MQさんがそうおっしゃるなら,それで・・・」 数分後 出前:「こんにちは,本日は何か御用ございますか?」 博士:「おー,来た来た,毎日楽しみなんだよ.さあさあ,イシカワ君,MQ君,好きなものを頼みたまえ.私がおごるから.」 助手:「ありがとうございます,じゃあ,何にしようかな?」 博士:「なんでもいいよ.ハセガワがいなくなってからと言うもの,誰も変態発言をしてくれるヤツがいなかったんだけど,最近ではMQ君がガンガンに飛ばしてくれて,私も楽しいんだよ.MQ君は何にする?」 MQ:「そうですねぇ,じゃあ,ハシモト先生のご期待に答えまして・・・,点滴ください! ┬-.∥ _ ∩ | | .∥ ( ゚∀゚)彡 Y .∥ 点滴!点滴! ( ⊂彡 / .∥ | | \_/ .∥ し ⌒J / ∥\ MQ」 出前:「はははっ!それはちょっと用意できそうにありませんねぇw」 博士:「な!? MQは面白いだろう?ちょっとジミー大西のネタとかぶってるけどなwイシカワ君は何にする?MQ君みたいにボケても大丈夫だぞ?!」 助手:「私ですか? そうですね,じゃあ・・・ 母乳下さい!」 博士:「 MQ:「キタコレ」 出前:「ちょwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwww無理wwwwwwwwwww」 博士:「MQ君,な,なんとかしてくれ,イシカワ君がおかしい・・・!」 MQ:「ガタン!」 <立ち上がるMQ MQ:「イシカワぁ! 俺の乳を吸え!」 博士:「 出前:「ブクブクブクゥ バタン!」 <即死 博士:「出るわけない,出るわけないだろ・・・!」 MQ:「出る!出してみせる! 姪っ子ができたから,伯父さん乳が出る!」 博士:「ば,バカな・・・!」 助手:「伯父さんのおっぱい チューチューチュー!」 <明治おいしい牛乳風 博士:「 助手,MQ:「 おっぱい!おっぱい! -=≡ _ ∩ _ ∩ -=≡ ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 -=≡ ⊂ ⊂彡 ⊂ ⊂彡 -=≡ ( ⌒) ( ⌒) -=≡ c し' c し' MQ イシカワ おっぱい!おっぱい! ∩ _ ∩ _ ≡=- ミ(゚∀゚ ) ミ(゚∀゚ ) ≡=- ミ⊃ ⊃ ミ⊃ ⊃ ≡=- (⌒ __)っ (⌒ __)っ ≡=- し'´ し'´ ≡=- MQ イシカワ 」 博士:「だ,ダメだ・・・,私も即死しそうだ・・・. こんなときに・・・ハセガワがいてくれたら・・・意識が遠くなっていく・・・ ・・・・ ハセガワ・・・! (;'゚д゚) ハセガワなのか? _ _ c(,_U_U ( ゚∀゚ ) ハシモト し J | | し ⌒ J ハセガワ (;'゚Д゚)て!! おっぱい!おっぱい! c(,_U_U ∩ _ ≡=- ハシモト ミ(゚∀゚ ) ≡=- ミ⊃ ⊃ ≡=- (⌒ __)っ ≡=- し'´ ≡=- ハセガワ おっぱい!おっぱい! _ _ ∩ ∩ _ _ ( ゚∀゚) 彡 ミ(゚∀゚ ) ⊂l⌒⊂彡 ミ⊃⌒l⊃ (_) ) ☆ ☆ ( (_) (((_)☆ ☆(_))) ハシモト ハセガワ ハシモトふっかーつ! _ ∩ (*゚∀゚)彡 ⊂ ⊂彡 (つ ノ (ノ \ ☆ │ ☆ (⌒⌒ヽ / (´⌒ ⌒ ⌒ヾ ('⌒;⌒ ::⌒ ) .(´ ) :: ) (´⌒; :⌒`) ) おっぱい!おっぱい! -=≡ _ ∩ _ ∩ ≡ _ ∩ -=≡ ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ≡ ( ゚∀゚)彡 <おっぱい! -=≡ ⊂ ⊂彡 ⊂ ⊂彡 ≡ ⊂ ⊂彡 <おっぱい! -=≡ ( ⌒) ( ⌒) ≡ ( ⌒) -=≡ c し' c し' ≡ c し' MQ イシカワ ハシモト 博士:「復活!」 助手:「おお!博士!」 MQ:「元気になりましたね!」 助手:「頑張ったかいがありましたw」 博士:「うむ!二人ともありがとう!」 助手:「じゃあ,研究室に一緒に帰ってくれるんですね?」 博士:「今すぐ帰るぞ!世話になったなMQ君!ありがとう!」 MQ:「いえ,俺もずいぶん遊んでもらいましたからね. あと,イシカワさん. 乳首を強く噛み過ぎですよw」 助手:「あ,ごめんなさいw帰りに治療してもらってください.はい,これ治療費です.」 博士:「ホントに噛んでたのか?変態だな,お前らw」 助手:「博士が言いますかw」 MQ:「まあ,いいじゃないですか.じゃあ,お気をつけて」 助手:「いや,あんまりよくないけど・・・w」 博士:「じゃあ・・・」 医師:「はいはいはい,3人ともちょっと待ってねー.精神科の診断を受けてください.」 3人:「 fin Epilogue 陸上自衛軍青森基地特務隊第二諜報室にて 諜報員:「スネーク!応答せよ!スネーク!・・・喫茶店の出前店員に偽装して監視対象甲を監視していたスネークからの連絡が途絶えた・・・!」 病院にて 助手:「ああ,酷い目にあった・・・」 MQ「なんで俺まで・・・w」 助手:「まあ,頭の中身を疑われても仕方ないことをしたわけですがw」 博士:「よし,これで,MQ君ともホントにお別れだな. じゃあ,・・・元気で・・・」 5歩だけ歩いて振り返るハシモト. 博士:「あ,そうだ・・・」 MQ:「?・・・どうしました?」 博士:「退院とブログ復活おめでとう.」 助手:「おめでとうございます.」 MQ:「・・・. 何度でもいいますよ・・・ありがとう」
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| 2005-08-21 23:24
| 先代!ジェンキン寿司!
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